スムーズジャズを聴けばジャズがわかる

いろんな音楽情報を紹介します スムーズジャズ専門であります 他のブログもチェキーラああ パロディブログではございません まじまじくんです

スムーズジャズでこれが一番売れてるんですよ 日本では無名 そりゃあカールトンほど宣伝しないからね スムーズジャズの専門音楽雑誌がないからねえええ しかたがないさ


Caught in the Groove Official Music Video

 

 

 

かなりのベテランですよ。日本では話題にならないし。しょうがないじゃん、

正直、、、演奏は地味なんで、、テクニック至上主義の日本人にはものたりないかもね。適度なBGMがほしいときには、、、これでいいんじゃないのかな。アメリカの民度なのでしかたがない。アメリカ人はBGMが大好きなのでね。おすすめなギタリストではあるな。ノーマンブラウンとかポール・ブラウンとか有名なやつはいるが後で解説しますね。

スムーズジャズのおすすめアルバム ランキング上位になってしまいますがね ジャレーズ  黒人サックス奏者 かなりファンキーなR&B 


Jarez "24 Hours" featuring Julian Vaughn (Official Music Video)

 

 

 

もろにグローヴァーワシントンジュニアですね。売れまくってたスーパースターのサックス奏者のグローヴァーは、、白人からしてみれば邪魔だったので消されたのだと思われる。白人優位社会側はボニー・ジェイムスやらデヴィッド・サンボーンをメディアに露出させて売り込む作戦かなあ。さわやかで適度にファンキーなR&Bをインストに落とし込んだパターンかもです。エンジョイヨアサマーって感じかな。

ブログがお留守  ライブドアブログを読んでねって、、他のブログの宣伝かああああ

ども、、今年も後半戦ですね。雨があがり、、、バイクで旅立つしかないですね。スムーズジャズなんですがね。かなりのアルバムがリリースされております。本日は1枚だけ紹介させていただきます。気分爽快なスムーズジャズかと思います。

 

 


Just Can't Resist

 

 

ベテラン鍵盤奏者ですね。あまりにも演奏レベルが高いので聞き惚れてしましますな。

今回もゲスト多数で売れること間違いなし。英国人ですが、、、上手にアメリカン市場にアジャストしておりますね。そのへんの微調整の才能は天才的とも言えますね。

ぜひとも応援してほしいアーチストかなと。ブライアンシンプソンよりもいいかと思いますね。

 

 

若い頃はプログレやったのだけれどさ、今じゃあ食えないんでスムーズジャズをやってるんだ。アメリカは景気がいいしな。(本人のつぶやき風にきめてみました)


Paolo Rustichelli | Hypnofunk

 

昔はプログレ野郎だったわけで、テクニックレベルはかなり高いわけで、余裕の演奏がするりと抜けてしまうのであった。

 

 

 

テリエ・ライの新譜。ちょい前はジェフ・ローバープロデュースのメジャー展開だったが、今回はかなりジミ。予算が少ないのかな。前作があまり売れなかったのかな。心配ですね。


Slow Pacific

 

スローという単語をアルバムに使うのはよくないですね。縁起がよくないのです。どんよりというイメージが連想されます。次回作品に期待しましょうね。

 

 

 

女性フルート奏者が売れています。今年のトレンドでしょうかね。ヤフー時代に紹介してたのですでに知っているかたも多いのでは。そこそこのアクセス数ですがね。


Free to Be (feat. Jazmin Ghent)

 

爆発的に売れるほどの美メロを作り出してるわけではない。そこそこの清涼感を与えてくれるアルバムかと。ジャスミン・ジェントがゲストで参加で女性同士で助け合い運動。おだやかなグルーブが好きなかたは聴いてみてはいかがかな。